2006-05-25 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第13号
この官から民を考える上で、私、どうしても看過できない問題として、前回も取り上げさせていただきましたけれども、官から民の最大事業が郵政事業の民営化だったわけでございます。
この官から民を考える上で、私、どうしても看過できない問題として、前回も取り上げさせていただきましたけれども、官から民の最大事業が郵政事業の民営化だったわけでございます。
そういう点で試金石になるのが、官から民の最大事業と言われました郵政事業の民営化の今後の方向、とりわけ今焦点になっております日本郵政の社長であります西川さん、つまり三井住友の前頭取の責任の取り方あるいは政府のその問題に対する対処の仕方、これが今後の官から民についての一つの大きなどうなっていくかという目安になるというふうに思います。
お話しのように三兆六千三百六十億と大変大きな金額が最大事業量として出ております。これを我々裸にしてみて、本当に効くのかどうか、ここで明らかにさせていただきたいと思うのです。 この中で柱は何だろう。公共事業あるいは民間活力、規制緩和等々いろいろございます。まず最初に、建設省お見えだと思うのでございますが、公共投資の金額的な数字をちょっとおっしゃってください。
○中曽根内閣総理大臣 青函トンネルは画期的な工事でありまして、戦後日本が行った最大事業の一つで、歴史的に残る大きな功績であると私は思っております。ややもするとあれを厄介視する思想がありますが、これは間違っていると思うのであります。ともかくあれだけ偉大なものを子孫に残したということだけでも大きなことで、金の問題は金の問題でまた処理すべき問題である、そう思うのであります。
次に、沖繩県が本土復帰して、それに伴う最大事業の一つとして、昨年の七月に国の責任において交通方法が変更をされたわけであります。その後、御案内のとおりに、いろいろ後遺症の問題等も出ておるわけですが、政府とされてもいろいろな角度からそういう問題解決のために努力をしておられるわけであります。
そこで、私はここでお願いをしておきたいのは、ことし五十二年度の最大事業目標として、一年の間に、いままでの滞納を一応整理をする、整理というのは電電公社と協議が調ったという四十三条の発動を通じてでも、積み残しのやつを整理をして、今後はそういうものの発動をしなくて済むような体制をとってもらいたい、こういうふうに思うんです。
ただ、私が先ほど来質問してきた経過を総裁によくお考えになっていただいて、開発事業は公団の最大事業であるとするならば、そして政府出資の公団としての立場におありであるとするならば、いま私の質問し続けてきたこの経過の中において、問題の本質をひとつ正しくおつかみになって、正しい運営をしていただくことを要望いたしたいと思います。特に石油開発公団の倉八総裁とこの会社の社長とは同じ九州出身で大変仲がいい。
從つて今年、來年の間には合いませんけれども、一年遲れれば一年だけ遲れるわけですから、できるだけ早く植林計畫を立てて、國家の最大事業としておやり願いたいと思いますが、總理大臣のお考えはいかがでありますか。
民法典の編纂は、明治政府の最大事業の一でありまして、諸外國の法典にさらにわが國古來の慣行をも参酌して制定された大法典でありました。その後數回にわたる部分的改正を經て今日に至つたのでありますが、その間特に親族、相續の両編につきましては、臨時法制審議會の長きにわたる審議の結果、改正要綱が作成せられる等、民法の改法は早くより論議され來つておつたのであります。